TROVE / トローヴ
ブランドの始まり 2004年、トローヴ設立。
トローヴについて
トローヴ(TROVE)は日本のファッションブランド。
2004年、上出大輔(Daisuke Kamide)がデザイナーとして「トローヴ(TROVE)」をスタート。ブランド名の「TROVE」は英語で「貴重な収集品」の意味。「時を経ても貴重なアンティークのような服を作る」「古着の様に洋服でありながら収集物でありたい」という想いがこめられている。
ブランドのコンセプトは「ミニマムヒッピー」、「NEWTROSPECTIVE(new + retrospective、ニュートロスペクティブ)」。主に60年代、70年代のサブカルチャーなどアンティーク、ヴィンテージコレクションからインスピレーションを受けている。
ヒッピーといっても、いわゆるヒッピースタイルとは異なる。優しいシルエットや色、素材使いなどに影響が伺えるが、60年代の音楽シーンなどに影響を受けた、ミニマルかつヴィンテージなイメージが強い。
2008S/S東京コレクションでは、展示形式でコレクションを発表。2008A/Wシーズンの東京コレクションで初めてランウェイ形式でコレクションを発表。
2013年春夏コレクションをもって上出大輔が退任。トローヴのクリエーションは、デザインチームが引き継いでいる。
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